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ヒヨドリの巣作り(5) [日記]

 6月26日  孵化したかなと、床から起き出すと直ぐにロールカーテンを上げて巣を覗いて見た。相変わらず卵を抱いている姿が見えた。
 クロとの散歩から帰ると、妻が言った。
「巣に近付いたりしたけれど巣には入らなかった。それから今まで1時間近く経ったけれど姿を見せない」
 そんな会話を交わしているうちに、ヒヨドリが巣に近づいて来た。だが、巣の縁に留まっているだけで、中に入らない、葉叢に遮られて良くわからないが、くちばしの動きから餌を与えていると見て取れる仕種が何回か繰り返された。
「餌を与えているようにも見える、口の中に餌を含んでいて、何回にも小分けにして与えることが出来るのかな」
 私の疑問に妻が答えた。
「そういう鳥もいるかも知れないけど、ヒヨドリがそれに当たるかは分からない」
 それを聞きながらまた巣を見ると、卵を抱いているような姿勢に変っていた。しばらく時間を置いて覗いてみると、身体全体が巣の上に覆いかぶさるように横たわっていた。間もなくその鳥が飛んでいくと、交代するように別の鳥が巣の縁に止まって餌を与えるようなくちばしの動かしかたをした。鄙がかえったのかもしれないが、直接確認できたわけではないので、断定はできない。
「抱いたりしているようだったり、餌を与えているようだったりして、何がなんだか訳がわからない」と私が言うと、
「まだ孵化していない卵が残っているのかもしれない」と妻が言い出した。
いずれにしても、もう少し確かな根拠が見つかるまで観察を続けるしかないと思った。
シーツや掛け布団のカバーを2人分洗ってヒヨドリの巣がある沙羅の木のすぐ下の物干し竿いっぱいに干したのでヒヨドリが警戒するかなと思ったが大事には至らなかった。

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